2018年度新曲 - アイドル嫌いだけど、さくら学院は応援する

2018年度、さくら学院としての新曲2曲「Fairy tale」と「Carry On」のMVが解禁となったようです。

全て見れるわけではないのですが、2曲ともすばらしいなと思いました。

毎年思いますが、本当にいい曲がばかりで、一定のクオリティが確保されているので安心して視聴することができます。

さすが、アミューズクオリティ！

先行して解禁となった「Fairy tale」

音、映像ともノスタルジックでファンタジックな、正に日髙さん（2018年度はみだせ委員長）ど真ん中のような曲。

曲調はさくら学院らしい軽快なバンドアレンジで、ピコピコ音がいい感じです！

ライブでも盛り上がっているようです。

そして、先日解禁となった「Carry On」

吉田爽葉香さん（2018年度教育委員長）がFRESH！マンデーで言っていた通り、聴けば聴くほど好きになるような曲です。

さ学にはめずらしい大人っぽい曲で、はじめは少し戸惑いそうですが、いい意味で期待を裏切る今年度らしい良曲です。

曲は新谷さん、詩は麻生真彩さん（2018年度トーク委員長）を意識して作られた楽曲かなと、勝手に思っています。

曲は「Fairy tale」とは対照的で、ウクレレによる南国風のゆったりした感じが和歌山っぽいなと思います。笑　　エアーホーンやスクラッチ音もいいアクセントになっていて、ヒップホップの効いたおしゃれなアレンジです。

詩はストレートな表現を避けていますが、前向きで希望を抱ける内容です。

「何があっても進み続ける」麻生さんにぴったりな詩ではないでしょうか。

そして、麻生さんと日髙さんのソロパートがいいんです！

麻生さんは声量があって迫力があるだけでなく、以前よりも丁寧さが増し、より聴き手に届くようになったと感じました。

日髙さんは声が美しく、感情を歌に乗せるのがすごく上手だと思います。

アルバムがリリースされたらじっくり聴きたいですね。

今回はちゃんと予約するで！