さくら学院9thアルバム ~Life 色褪せない日々~
3月3日、無事手元に!
なんと特典写真が同封されていました!
知らなかったのでなんか得した気分です。
早速オープン!
そして、早速CDを・・・ではなく、楽しみにしていた特典DVDの「学年末テスト」を視ることに。
いや~楽しかったですね!
順位予想は大きく外してしまいましたが、みんなのリアクションがおもしろかった!!
まだご覧になっていない父兄さんも居られるかと思いますので、これ以上は書きませんが、学院盤を買ってよかったです。
さて、CDのほうですが、まず新曲の「Fairy tale」「Carry on」、そして中3曲の「clover」をフルコーラスで聴きました。
どれも素敵な曲ですが、特に「Carry on」は最高でした。
cAnONさんのセツナカッコイイ曲とさくらの優しく力強い歌声が泣ける!
でも、ちょっと難しそうな曲ですよね。
麻生さんと日髙さんの上手さが際立ってましたが、森さんと有友さんもかなり頑張っていてすばらしいかったです。
MVもフルで視てみたいですね。
中3曲の「clover」はかなりの昭和感!
新谷さんの影響!?
80年代歌謡やアニソンを意識したようなアレンジで、懐かしい感じを醸し出しています。
でも、もう少し垢抜けた感じでもよかっ・・・いやいや、テーマが一貫していていいと思います!
あと、既存曲では大好きな「約束の未来」が収録されていたのでうれしかったです。
また、しばらくは泣けそうです。笑
ということで、CDも特典DVDもすごく楽しめる内容でした!
ありがとう。
顔笑れ!!Fresh!マンデー #86
今週の顔笑れ!!Fresh!マンデーも楽しかったですね。
今回はさくら学院生の天敵?諏内えみ先生のドッキリ出演。
生徒の4人は全く知らされていなかったようで、分かりやすくてガチなリアクションが面白かったですね。笑
オープニング、先生登場前の4人の楽しそうな表情!
そして、先生登場後の絶望感!
藤平さん!笑
一気に緊張と恐怖の淵へ。。。
そして、エンディング・・・先生退場後の安堵感。
他にもいろいろ!
驚きのあまり涙を流す新谷生徒会長。泣
田中さんの舌打ち感!
台本にクレームをつける藤平さん。笑
そして、八木さんのアクシデント!
職員室の先生方には、是非とも丈夫な靴下をたくさん支給して頂きたく思います!
ただ、おもしろかったです。笑
生徒達にとっては辛い1時間だったでしょうけど、私にとっては笑いあり、涙あり、アクシデントありのとても楽しい1時間でした。
本当にお疲れさまでした!
ありがとう!
9thアルバムを楽しみに待つ
「学院盤」ポチりました。
DVDに続き、今月またさくら学院にお金を使いました。笑
父兄レベルがまた1ポイント上がりました。
「~Life 色褪せない日々~」
少し照れくさいサブタイトルですが、ジャケット写真は海と空をバックに爽やかな感じです。
今年度はCDジャケットにしろ、新曲のMVにしろ、青を基調としたものが多いようですね。
さて、なぜ「学院盤」を買ったかというと特典DVDの学年末テストが視たかったからです。
今年度は順位が面白いということだそうですが、個人的には藤平さんの順位が楽しみです。笑
では順位を予想してみます。
1位:白鳥さん
2位:野崎さん
3位:森さん
4位:有友さん
5位:新谷さん
6位:吉田さん
7位:日髙さん
8位:麻生さん
9位:八木さん
10位:田中さん
11位:藤平さん
12位:野中さん
どうでしょうか?
ポイントは1位の白鳥さんと2位の野崎さん、そして最下位の野中さんです。
そして、野中さんのおかげで藤平さんが最下位脱出というパターン。
転入生のワンツー独占はあり得そうです。
当たってたら「さくら版」も「通常版」も買う!
さくら学院の曲の中で、心に残っているフレーズは?
さくら学院の歌詞は素敵なものが多いですが、その中でも特に心に残るフレーズを3つ思い出してみました。
まず、1つ目は・・・「Magic Melody」の
♪ あふれる気持ちは 願うほどに リアルになる
叶えたい夢があるなら この手でつかもう きっと ♪
2つ目は・・・「未知標」の
♪ 支えあった時間が 迷った日の地図になる
未来へ向かうさくら前線 足跡輝かせる、未知標 ♪
そして、3つ目は・・・「My Graduation Toss」の
♪ 言葉にならない想い 伝えておきたかった気持ち
口に出したら泣いてしまう 最後まで笑顔じゃなくてごめんね ♪
はい、全部泣かせる系の詞ですね。笑
曲も泣かせる系なので、お涙必須です。
ただ、こういう詩って10代とかの若い子には刺さらないかもですね・・・たぶん。
私も10代なら聴かなかったと思います。
ある程度年齢と経験を重ね、現実を知り、いろんな事を諦めてきた人には刺さるのではないかと思います。
さくら学院にはこれからも純粋で美しく、希望のある歌詞を期待しています。
2015年度卒業生
2018年度のさくら学院卒業式まであと1か月となりました。
毎年のことですが、情緒的な季節となってきましたね。
なんだか淋しい感じです。。。
そんなことを思いながら、今日は2015年度の動画を視たり、曲を聴いたりして楽しんでいました。
2015年度は私が初めてさくら学院を知った年で、その時の中3の卒業生メンバーが生徒会長の磯野莉音さん、教育委員長の大賀咲希さん、トーク委員長の白井沙樹さんでした。
私はこの中3の3人が大好きでした。
2015年度と言えば6人の転入生が加わり、メンバーの半数が転入生という前代未聞の体制で、しかも、さくら学院開校5周年という節目の年ということもあり、中3はかなり大変だったのではないかと思います。
決して器用な娘達ではなかった印象ですが、お互い支え合ってさくら学院を盛り上げていたんでしょうね。
生徒会長の磯野莉音さんの第一印象は「背高っ!」そして「すっげーえらそう!」でした。笑
はじめはぶっきらぼうでドライな印象でしたが、LoGiRL等を通じて、実はすごく繊細でメンバー思いな娘なんだなと印象が変わっていきました。
2011年度の転入生で在籍期間が最も長く、経験豊富で、また体が大きいこともあって、他のメンバーにとっては安心感のある存在だったと思います。
今年卒業の麻生真彩さんと日髙麻鈴さんも2015年度転入生で、いわゆる莉音チルドレン。
莉音チルドレンはすくすくと育って2018年度の中心メンバーとなり、今年麻生さんと日髙さんが卒業、藤平さんと吉田さんが最上級生となります。
時が経つのは早いものです。
また、教育委員長の大賀咲希さんはとても面白い娘です。
なんというか・・・発想が芸人!笑
でも、歌は抜群に上手く、丁寧かつ迫力がありました。
下級生からは厳しいと言われていましたが、さくら学院愛は伝わってきました。
卒業公演最後の挨拶での涙は印象的でしたね。
そして、最後にトーク委員長の白井沙樹さんは父兄を貫き、いい意味で素人さんでした。笑
物腰のやわらかい優しい印象で、2015年度のお母さん的存在だったのではないでしょうか。
夢を叶えた父兄さんは、みんなから「しーちゃん」と呼ばれ、とても幸せそうでしたね。
さて、2015年度卒業のこの3人も今年高校卒業ですね。
どのような道に進んでも応援していきたいと思います!
3人のさくら学院日誌です。
終盤の日誌は今読んでも泣けます。涙
磯野莉音|さくら学院オフィシャルブログ「学院日誌」Powered by Ameba
大賀咲希|さくら学院オフィシャルブログ「学院日誌」Powered by Ameba
白井沙樹|さくら学院オフィシャルブログ「学院日誌」Powered by Ameba
ゆづ推しさんのための和歌山講座~方言~
さくら学院生は地方出身の娘が多く、今年度も半分以上が関東以外からですね。
なので、FRESH!でも方言のコーナーが定番となっています。
昨年も新谷さんが異次元な和歌山方言をくり出していましたね。笑
学校の「上履き」を「バレーシューズ」、「絆創膏」を「サビオ」と解答したり、和歌山独特の呼び方を披露していました。(サビオとはもうあまり言わなくなっていますが)
同じ回に出ていた大阪出身の八木さんとは全然違った解答をしていたのが印象的でした。
和歌山は同じ関西でも大阪とは結構違っていて、さらに方言を強くした感じですね。
では、そんな独特な和歌山弁を少し紹介したいと思います。
まずは文法から。
【~やん】
関西弁でよく耳にする「~やん」は「~だよね」というニュアンスで「めっちゃ上手いやん!」のように強調表現として用いられますが、和歌山ではもう一つ使い方があって、動詞の「否定」に使われます。
(例文)
標 準:今日は学校へ行けない。
大 阪:今日は学校へ行かれへん。
和歌山:今日は学校へ行けやん。
「できる+やん」は「できやん」、「寝る+やん」は「寝れやん」というふうな言い方となります。
【~しか】
一般的に2つのものを比べて評価する場合、「(Aより)Bのほうが~」という言い方をすると思いますが、和歌山では「(Aより)Bしか~」と言います。
(例文)
標 準:(数学より)英語のほうが難しい。
和歌山:(数学より)英語しか難しい。
「~しか」って何ですかね?笑
【~ら(よ)】
「動詞+ら(よ)」で「~しようよ」という意味です。
(例文)
標 準:ご飯食べに行こうよ。
和歌山:ご飯食べに行こら(よ)。
初めて聞いたときは少し乱暴な感じがするかもしれませんね。
【~ちゃー】【~ちゃーる】【~じゃーる】
なんか外国語っぽいですよね。
これは語尾に付けて「進行形」を表します。
(例文)
標 準:麻生さんは今、歌のレッスンをしているよ。
和歌山:麻生さんは今、歌のレッスンしちゃーる(よ)。
「現在進行形」だけではなく「過去進行形」や「完了形」にも応用できます。笑
(例文)
標 準:新谷さんはさっきまでみかんを摘んでいたよ。
和歌山:新谷さんはさっきまでみかん摘んじゃーった(よ)。
次は語尾。
【~やいしょ】【~と(ー)】
「~なのよね」というニュアンスの強調表現ですが、女性はあまり使いません。
どちらかというと、おっさん言葉です。
(ちなみに和歌山弁では「おっさん」のことを「おいやん」と言います)
(例文)
標 準:昨日、さくら学院のライブ行ったんだよね! よかったよ!
和歌山:昨日、さくら学院のライブ行ったんやいしょ! よかっとー!
【~よ(ー)】
とにかく和歌山弁では形容詞のあとに「よ」をよく付けます。
ラップみたいですよね。
(例文)
おもろいよ! 痛いよ! 眠たいよ~ えらいよ~(しんどいの意味)
そして、最後にクイズにできそうなおもしろ方言。
【ずつない】
食べ過ぎてしんどい時に使う表現で、年配の人が使います。
(例文)
和歌山:あー食べ過ぎた! ずつない(よ)
【いぬ】
犬じゃないですよ。「帰る」という意味です。
(例文)
和歌山:今日は遅いからもういぬわ。
たまに「いんでくら」と言う強者もいます。笑
【もじける】
「こわれる」という意味です。こちらもお年寄りが使います。
(例文)
和歌山:この時計もじけちゃーら。
【つく】
「押す」という意味です。
特に自転車を押すときの表現で、和歌山では「自転車をつく」という人が多いです。
【こんこ】
「たくわん」のことです。
これは和歌山だけの方言かは定かではありませんが、「(お)こうこ」から派生したものだと思います。
和歌山弁どうでしたか?
異次元でしたか?
書き出すときりがないですが、他にもおもしろい和歌山弁がたくさんありますので、興味をもって頂けると幸いです。
DVD「さくら学院祭☆2018」ゲット!
無事届きました。
ジャケットは真っ白でシンプルなデザイン。
素敵です。
そんなジャケットの素敵さそのままに、内容もまた素敵なものでした。
歌にもダンスにもお芝居にも一生懸命な彼女たちの姿は、私にとってはまぶしすぎて直視できないレベル。笑
実は映像作品を買うのは初めてです。
それどころか、作品を買ったのは2015年度以来2作品目です。
父兄レベルが1ポイント上がりました!
来月は2018年度の集大成であるアルバムが発売されます。
学院盤を買う予定ですが、非常に楽しみです。